元々は両親が商売をやっていたので興味を持ったことが始まりでした。
26歳で独立して30年間飲食店を運営していて、目の前のお客さまに直接料理を作ったり接客したり、現場で汗を流す仕事をして楽しんできました。

有難いことに飲食店の会社(株式会社IIC)を青木社長が引き継いでくれることになり、時間を作ることができました。
何をしようかと改めて考え、私はアイディアが次から次へと浮かんでくるタイプなので、そのアイディアを現実化したい、人の役に立つものにしたい、という想いからイマジンジャパンを創りました。

「こんな調味料があったら世の中のレストランやご家庭で喜ばれるんじゃないか…？」
「当社で作ったソースやパスタを自分たちだけで使うのではなく、日本全国の方々の役に立つのではないか…？」

飲食だけにとどまらず、ゴルフも趣味でやっているので、冬場にゴルフのグリップが冷たくてボールが飛ばない…寒くて体が回らない…というような不便を解消する商品だったり、自分で裁縫をして出来上がったものを工場の方に送って試作したり、クラウドファンディングを考えていたり…。

『世の中の不満や不便を解決する』
それがイマジンジャパンのミッションです。
いままでの当たり前のやり方を変革していってどうやって効果的にするか、どうやってより一層お客さんを楽しませるかということが大事だと思っています。

人々を幸せにするという想いは変わらず、また違ったかたちで、決意新たに、頑張っていきます！